個性的なお客さんが集まるという三豊市豊中町の冬椿。
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「単行本出した漫画家さんが時々来るで〜。」との情報をゲットした私たち。
さっそく漫画を手に入れて、漫画家さんに会いに行ってきました。
今回発売された「6のトリガー」
原作をタカフミさん、絵を銀子さんが担当し、TALIとして夫婦で漫画を描いています。
今回は原作を担当されているタカフミさんにお話を伺いました。
今までいろいろな雑誌で読み切り漫画を描いていたTALIさんですが
月間少年サンデー2月号より連載が始まり、6月に単行本が発売されました。
これからいろいろな謎や数字の意味が解き明かされたり、と
ますます面白くなっていきそうです。
この漫画を描く中で「死」という概念と直面したそうです。
死は不謹慎だ、という風潮が広がっている今、必ず訪れる死というものを
不謹慎なものにしてはいけないという思いがあったそうです。
ストーリーの中でも、
平気で人を殺してしまうようなシーンがあったと思えば
死に対して、とても慎重になるようなシーンがあったりと
いろいろ考えさせられる内容になっています。
夢に対して、未来に対して、諦めない気持ちを持ち続けること。
そして、目標に向かってアクションし続けることが大切だと
お話する中で、教えていただいたような気がします。
また、タカフミさんはダイサンジという名前で
音楽活動を行っているそうですよ。You Tubeで見られますので
そちらもぜひ、チェックしてみてくださいね。
観音寺市在住のタカフミさんは、去年のクリスマスごろから
冬椿に通い始めたそう。やっぱりおススメは冬カレーとのこと。
TALIのタカフミさん、ありがとうございました。
これからのご活躍、楽しみに応援しています☆
冬椿って、ほんとに不思議な場所です。
これからも、いろんな出会いがありそうです。