2016年11月15日
2016年11月14日
瀬戸内国際芸術祭2016 Photo Gallery in 粟島 (後編)
『*ふじやま*のPhoto Gallery 粟島Memories編』
早いもので 芸術祭が閉幕して1週間とちょっと経ちましたね
前編の突撃レポートとあわせて
最終日のさまざまな風景も撮ってみました
あのシーンをもう一度。。。
〜色とりどりの華やかな紙テープでお見送り〜
誰かれなしに手から手へ
見送る人と船上の人をつなぐ紙テープ
島の人たちの思いが心に染みます
歌で見送るストリートミュージシャンも現れました

漂流郵便局の中田局長と
アーティストの久保田さんもお見送りに

〜夕暮れ時、少しづつ静けさに包まれていく町並み〜
〜港では詫間吹奏楽団のみなさんが演奏を披露〜
〜市長も出席されていた 閉幕式のようす〜
島民の方々から花束の贈呈です

芸術家さんたちと島民のみなさま
心あたたまる記念撮影のシーン

そして、みなさん総出で最後のお見送り
船が見えなくなるまで手を振り続けてくれました
日没とかさなり、船上から夕日が

前編での突撃レポートをしたときに
大阪から訪れていた女の子たちが
粟島への思いを
こんな短歌調のメッセージで表現してくれました

『粟島は ロマンを乗せた 良い船だ 希望を運ぶ 夢の島なり』
あたたかい人と豊かな自然、
そしてアーティストの個性溢れる作品に触れ
粟島に足を運ぶたびに、ぼくもそんな魅力を感じていました
“島時間”に魅せられて。。。
瀬戸内国際芸術祭2016 秋会期
ますます粟島が好きになった*ふじやま*でした

2016年11月12日
瀬戸内国際芸術祭2016 Photo Gallery in 粟島 (前編)
『*ふじやま*のPhoto Gallery 突撃レポート編』
大盛況のうちに幕を閉じた 瀬戸内国際芸術祭2016・秋会期

粟島にも全国各地から 多くの人が訪れていました
秋会期 最終週の11月4日と6日、2日間にわたって
ぼくが粟島で見かけた 気になる人たちに
突撃レポートをさせていただきました

出会ったみなさんの 粟島へのメッセージ
ドドーンと写真でお届けしまーす

粟島で出会った、東京、大阪、兵庫、愛媛、
そして芸術祭開催地の香川
島民、芸術家のみなさま

こころよく撮影にご協力いただきまして
本当にありがとうございました

ひとときの語らいも 粟島の芸術祭に訪れた
よき思い出となれば幸いです

ブログご覧になってますかぁ❓
また遊びに来てくださいね〜

2016年11月11日
ふぃなーれ粟島☆キッズたちと満喫
たくさんのアートとたくさんの島時間を楽しませてくれた
瀬戸内国際芸術祭2016が閉幕しましたね。おとひめななこです*
詫間小学校の放課後児童クラブ『うらしまキッズ詫間』の児童を
30名ほど連れて、フィナーレを迎えた粟島に遊びに行ってきました。
子どもたちが大喜びだった名物〜島迷路〜


期間中、大活躍だった子どもガイドさんに案内してもらいました♪
子どもガイドさんってこんな取り組み
講習で見たり聞いたりして学んだことに加えて
自分が考えたことや感じたことを素直に表現できる
子どものパワーってすごいなぁって感じます。



アート作品に触れた子どもたちのいろいろな発見と
素朴な疑問にココロオドル&どきどきほぐされる時間。
これはなんだろう?!あれに似てる気がする!‼
下から見たらどうかな!?小さな風でも揺れてるね。
やわらかい感じがするよ。もしかして、こういうもの?!







お昼は『粟島もんてクルー食堂』のおかずを添えて
おにぎり片手にピクニック。
『粟島もんてクルー食堂』ってこんなところ
アートって「よくわからないもの」なんかじゃなくて
見る人に合わせて「なににでもへんしん」できちゃうものなんだね。
どの場所に在るか、誰と見ているのか
その日がどんなお天気で、どんな気持ちの自分なのか。
おんなじアートでも、一度触れたアートでも
どんどん形を変えて豊かに鮮やかに広がっていくのを感じられました。
「生きてる」って、立派な「アート」なのかも。
特別なことじゃない、誰にも見せなくても誰かに影響しなくても
自分だけのアートを育てて、大切にして、悩み続けよう。
瀬戸内国際芸術祭2016に足をお運びいただいたみなさん
盛り上げようとご協力いただいた地域のみなさん
ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
瀬戸内国際芸術祭2016/粟島 まとめ