12月24日の
週刊みとよほんまモンRadio！
2021年、ラストの放送である今回は
クリスマスイブということで、サンタさんがスタジオに🎄
ゲストは、
三豊市産業政策課の原弘明さん
三豊の最新情報をXmasプレゼントにお持ちいただきました！
来年1月、マリンウェーブで開催される、映画上映会のお知らせです！
「マイクロプラスチック・ストーリー～ぼくらが作る2050年～」
日本語吹き替え版完成記念上映会
日時：2022年1月9日(日)
18:30～（18:00開場）
会場：三豊市文化会館マリンウェーブ
入場無料
―一体どんな映画なんでしょう？
(原さん)「ニューヨークの小学5年生が、プラスチック汚染問題について学び、問題の根幹について考え、自分たちの学校・コミュニティ・ニューヨーク全体を変えるためにアクションを起こす2年間を追った、ドキュメンタリー映画です。子どもたちが未来のためにアクションを起こしていく姿には、自分も何かできることがあるかもしれない、と勇気をもらえます。大人から子どもまで皆さんに観ていだたきたい映画です」
今回上映される映画は日本語吹替版となっていて、その制作にあたり、声優のオーディションを東京・横浜・京都・三豊市の全国4カ所で行ったそうです。
応募は全国から578名あり、そのうち45人が合格。声優として、レコーディングに参加しています。
香川県からも3名が選ばれました！
その吹替版が、今月完成したばかり。
(オーディションの様子：三豊市産業政策課 提供画像)
ここで気になるのが・・・
オーディション会場は全国で4カ所だったとのことですが、
三豊市が選ばれた理由。ですよね。
それには三豊市と
「タラ オセアン ジャパン」との関わりがポイントに
―タラ オセアン ジャパンとは？
(同)「ファッションブランド、アニエスベーが支援しているフランスの非営利団体『タラオセアン財団』の日本事務局です。財団が所有している科学探査船『タラ号』が世界中を航海し、海の環境問題・気候変化を調査しています。
三豊市はタラオセアンジャパンと海洋環境教育における連携協定を結び、
タラ号の研究結果をもとに、環境啓発活動などを行っていて、その拠点が、粟島にあるんです。
今回タラオセアンジャパンが、映画の趣旨に賛同し、日本語吹替版の制作を支援、共同制作してきたので、オーディション・上映会が三豊でも行われることになりました」
連携協定が結ばれたのは2019年。同年の瀬戸内国際芸術祭でも、粟島で作品展示が行われました。
それ以降、海洋環境についてのワークショップや作品展示の拠点を粟島に置いているのだそうです。
(環境学習の様子：三豊市産業政策課 提供画像)
(同)
絶景・美味しいものだけでなく、環境教育に関わる三豊市の今後の取り組みにも注目したいですね。
(同)
近年は、SDGｓについて高い意識をもって取り組んでいる学校も多く、
子どもたちは環境について詳しく知っているし、真剣に向き合っているように感じます。
私たち大人も、しっかり考えていかないといけません！
ちなみにこけ枝さん・筒井さんのお2人はどんなことに取り組んでいるのでしょうか？
筒井さんは
スタジオにマイボトルを持参♪
原さんもマイボトル、マイバッグなどを活用して、
プラスチックごみの削減に取り組んでいるそうです。
一方、こけしさんは？
「自分、不器用ですから・・・」をモットーに？
何事もシンプルライフを実践！
更に車を運転する際、カタログ値以上の燃費（！）を目指して
急加速、急発進しないなどといったエコドライブに気を付けているとか！
環境のために取り組めること、すぐ目の前にたくさんありそうですね。
皆さんはどんなことに気を付けていますか？？
映画上映会では、声優をつとめた生徒さんやタラオセアンジャパン事務局長の舞台挨拶があり、吹替版のメイキング映像などもご覧いただけるそうです！
ぜひ貴重な機会、お見逃しなく。
今年も週刊みとよほんまモンRadio！ご愛聴いただきありがとうございました
次回もお楽しみに！
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週刊みとよ ほんまモンRadio！
エフエム香川 78.6MHzにて
毎月第1、2、4金曜日
14:00～
（Weekend shuttle 内）
※スマホとＰＣで使えるアプリradikoで、無料会員の方でも放送から１週間はお聴きいただけます
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posted by ほんまモンリポーター at 13:00| 香川 ☀|
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